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​​芦原カラテとは

​「打たれずに打つ、倒されずに倒す」

芦原空手の歴史

劇画「空手バカ一代」の登場人物として知られる故・芦原英幸。“ケンカ十段”の異名を取った伝説的な空手家が

単身四国に渡り、1980年9月に極真会館から独立して創設したのが「新国際空手道連盟 芦原会館」です。

故・芦原英幸は初代館長として、自らが生み出した実践的かつ誰にでも楽しめる新しい空手を広め、

世界中に多くの門弟を持つ組織に育成。現在は初代の長男である芦原英典館長が遺志を引き継ぎ、

芦原カラテのさらなる普及発展のために力を尽くしています。


国内に約180、海外に約220の支部があります。

サバキとは

サバキとは、今までの空手の、殴り合って力の強い方が勝つというイメージから、

より合理的にトレーニングをして全身の機能を高めたものが勝つという

空手に変えるために生まれた、芦原カラテ独自の「空手」のことである。

より安全に、打たれずに打つ、倒されずに倒すための動き方でもある。


『サバキ』の型

サバキの合理的な動き方をマスターするために、全員が一人でも練習できるように作られた、芦原会館オリジナルの型。

初心者から有段者までの、各レベルに応じて作られており、「初心の型」「基本の型」「投げの型」「組手の型」「実践の型」「護身の型」のほか、「武器の型」 「円心の型」がある。

サバキの集大成であり、コンビネーションの手本でもある。

芦原カラテとは: プロフィール

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©2020 by 新国際空手道連盟 芦原会館 大分支部。Wix.com で作成されました。

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